高砂酒造の蔵人紹介

杜氏 小野浩二 1960年生まれ、静岡出身 麹、酛担当及び酒造総責任者。能登の吹上杜氏の技を継承。
酒造りの信条は「段取り8分仕事2分」、「信じて造る」です。
副杜氏 松山景幸 1965年生まれ、静岡出身
釜場担当(原料処理全般)。
「手間を惜しまず、誠実な酒造り」を信条に邁進。慎重で丁寧な性格、多趣味な男である。何事にも興味津々。特に機械いじりが好きで、メカに強い。地ビール製造経験者でもある。
頭(かしら) 早川直輝 1977年生まれ、長野出身
醪(仕込)・上槽担当。
「日々、坦々と創る」。
元北アルプスの山荘にいた山男。仕事は早く、思い切りが良い。世界の国々を訪ね歩くことが大好き。旅行と読書と家族をこよなく愛する男である。
松下勝光 三重県出身 「一生懸命、精魂込めて」酒造りに励む。積極的な仕事ぶりは、皆に頼られる存在。趣味は登山と酒造り。山は静岡県内の地元をはじめ、全国の山々を巡る健脚の持ち主である。